2009年04月30日

社会企業支援サミット2009に取り組む意味

昨日、「社会起業家支援サミット2009 in 福岡」のキックオフMTGを行ないました。

参加者は4名、プロジェクトリーダーの伊原くんと学生2名、社会人1名です。

まず、私の方から今回の主旨説明とプロジェクトのスコープの確認を行い、プロジュクトイメージの共有を図りました。

今回の社会起業家支援サミットは全国47都道府県を結んで大きなムーブメントをつくろうとしています。

神奈川事務局の鶴田さんは、以下のサイト
http://www.president.co.jp/pre/special/interview/7086/
で紹介されています。


今回のプロジェクトは、地域で活動している「社会起業家」の方々の知名度向上と、「社会起業家」という生き方を多くの学生などにも知ってもらいたいということを目的としています。

NPOは本来第3セクターと呼ばれます。日本では財団法人や社団法人のような公益法人をサンセクと呼ぶことが多いのですが、公的機関では支援ができない地域の問題や社会で必要とされているが営利団体ではサポートできないような課題の解決を目指しています。

そのような社会的な問題や将来の課題などを解決することを目的として活動している人の生き方って、カッコイイと若い世代が思ってくれれば次世代は きっと良くなる とも考えています。


お金をつかって広告などに頼ってイベントをおこすのではなく、知恵を使って共感によるムーブメントを創るのが私たち学生ネットワークWANの今回のプロジェクトです。

共感してくれた学生の方々、市民の方々のご参加を期待しております。


地域にあるNPOや社会起業家の人たちの支援する機関には、こちらからアプローチして情報を収集したいと思っています。

▼福岡県のNPO支援センター
http://www.nvc.pref.fukuoka.lg.jp/

社会企業支援サミット2009に取り組む意味


▼福岡市のNPO支援センター
http://www.fnvc.jp/

社会企業支援サミット2009に取り組む意味



Posted by 社会起業支援サミット福岡 at 23:23│Comments(0)
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